KARAの専属契約期間満了が迫り、所属事務所DSPメディアと再契約について話し合っていることが分かった。

 同事務所の関係者は16日、イーデイリー・スターinに対し「再契約についての話し合いを始めたばかりで、まだ双方の要求事項など具体的な話はしていない。メンバー同士で再契約についてミーティングをしているかどうかは分からない。ただ、メンバー同士でよく会っており、お互いそのような話をしているのではないか」と語った。

 DSPメディアとの契約はスンヨン、ギュリ、ニコル、ハラが来年1月まで、ジヨンが来年4月まで。日本での所属レーベル、ユニバーサルミュージックとの契約も12月に満了する。

 そのため、KARAが来年初めごろ、フリーエージェント(FA)宣言をするのか、それとも現所属事務所に残留するのか、業界の関心が注がれている。

 同氏は「まだ話し合いが始まったばかりなので、現在のところ話せることは何もない。どのような結果になろうと、円満に合意するだろう」と話した。

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