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大けがチェ・ヒョヌ、6時間の大手術
マジシャンのチェ・ヒョヌが6時間におよぶ大手術を受け、回復に向かっている。
1日、所属事務所ラオンプレイによると、チェ・ヒョヌは先月28日、6時間にわたり、骨折した肘や肩の骨を接合し、顔の広範囲に鉄心を入れて固定する大手術を受けたという。
所属事務所側は担当主治医の言葉を引用し、「6週間ギプスを付け、その後3カ月リハビリをすれば、正常に活動することが可能になる」と伝えた。
チェ・ヒョヌは先月26日午後、公演の練習中に負傷し、近くの病院に搬送された。検査の結果、左肘頭骨折、上腕骨骨折、頬骨骨折、上顎骨骨折と診断され、入院していた。
所属事務所は、早ければ8月の居昌国際演劇祭から活動を再開できるとの見方を示した。