28日にハリウッド映画『REDリターンズ』ショーケースが行われ、出演者のイ・ビョンホンが「今回の映画では全裸シーンがある」と告白した。

 これはイ・ビョンホンがファンの質問タイムで「普段は皆さんと同じ普通の体。今回の映画では全裸シーンがある」と答え、明らかになったもの。

 ファンが大歓声を上げると、イ・ビョンホンは「きわどいシーンではなく、演じた役がストーリー設定上あまりにも危険な人物なので、ミーティングをするたびにボディーチェックを受けなければならない。そのため全裸で(セキュリティーチェックを)受けるというシーンがあった」と説明した。

 イ・ビョンホンが演じているのは、とてつもない力を持つ暗殺者「ハン」という役だ。

 さらに、「一番好きなのは17対1で戦うシーン。実際には17人ではなく、約10人のロシアの警察官と戦ったのだが、そのアクションシーンが個人的には一番気に入っている」と語った。

◆イ・ビョンホン、グラビアギャラリー

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