7月にハリウッド映画『RED 2』の公開を控えているイ・ビョンホン。結婚後初の出演作品に映画『侠女』（パク・フンシク監督）を検討していることが分かった。

　来年米国で活動を予定しているイ・ビョンホンは、今年下半期に韓国で作品に出演しない場合、韓国での活動に2年のブランクが生じるため。現在下半期の作品を前向きに検討している。イ・ビョンホンは近く『侠女』出演オファーについて回答し、結婚後の準備をすすめる予定だ。

　『侠女』は高麗の武臣政権時代を背景に、女性の刺客たちが登場するアクション映画。監督は映画『初恋のアルバム　人魚姫のいた島』をパク・フンシクで、ヒロイン役にはチョン・ドヨンが事実上決まっている。イ・ビョンホンの出演が決まれば、二人の共演は『我が心のオルガン』（1999）以来14年ぶり。