今年2月にくも膜下出血の手術をした俳優アン・ジェウクが近況を語った。

　17日午前に放送されたSBSの情報番組『いい朝』の芸能特急コーナーでは、大邱国際ミュージカル・フェスティバルに出席したアン・ジェウクにインタビューした。

　アン・ジェウクは「私に起きたことは、長年病気を患って倒れたのではなく、一時的に起きた、ほんの一瞬の出来事でした。ですが手術して目が覚めてから精神的なショックが大きくなりました。肉体的にもつらかったです。3カ月たち、だいぶ回復しました」と語った。

　そして「夏を楽しみます。無理しない程度に体を動かし、汗をかきたいです」と夏の健康管理についても話した。

　最後に「焦って何かを決めたらダメなような気がします。いつになるか分かりませんが、これを機に中身を充実させ、また皆さんに姿をお見せしたいです」とファンに作品活動復帰を誓った。