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パク・チョンア、甲状腺がんで手術
最近スター帝国からWMカンパニーに移籍したパク・チョンアが、甲状腺がんの手術を受けていたことが分かった。
WMカンパニーは10日、パク・チョンアが最近甲状腺がんの初期段階と診断され、除去手術を受けたと発表。健康診断で、甲状腺がんが見つかったパク・チョンアは手術を受け、現在回復に向かっているという。
そのほか、所属事務所の関係者は「パク・チョンアが演技の幅を広げるため、海外経験が豊富なマネジメントを望んでいた。WMカンパニーも、パク・チョンアは世界に通用する女優だと認めている」と専属契約に至った背景を説明した。
また、前所属事務所スター帝国側は「スター帝国のレッスン生からJEWELRYとしてデビューし、これまで約14年間をともに歩んできた娘のような大切なアーティスト、パク・チョンアが5月から新しい環境、新たな場所への一歩を踏み出した。パク・チョンをこれからも応援していくつもりだし、いつもそばにいるという気持ちを忘れない」と激励のメッセージを伝えた。
パク・チョンアは今年下半期放送予定の中国ドラマ『ポップコーン』や、CCTVが共同制作する中国ドラマ『制服を着た女たち』の撮影を控えている。