女優パク・シネが人気脚本家キム・ウンスクとタッグを組むことが分かった。

 これは、所属事務所S.A.L.Tエンターテインメントが4日、パク・シネが今年後半に放送予定のSBS新ドラマ『王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えよ-相続人たち』(以下『相続人たち』)=仮題=のヒロインに決まったことを明らかにしたもの。

 このドラマは『パリの恋人』『シークレット・ガーデン』『紳士の品格』など数々のヒット作で脚本を手がけたキム・ウンスクと、『いかさま師~タチャ』『マイダス MIDAS』などの話題作を演出したカン・シンヒョ・プロデューサーが組む、今年後半最高の期待作で、すでに俳優イ・ミンホが男性主人公役に決まっている。

 『天国の階段』でデビュー、『美男<イケメン>ですね』『オレのことスキでしょ。』などで韓流スターになったパク・シネ。最近では出演映画『7番房の贈り物』が観客1270万人を動員、勢いに乗っている。今度の新作ではどんな演技を見せてくれるのか楽しみだ。

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