ドラマ
大谷亮平がカリスマ忍者役=『九家の書』
日本人俳優の大谷亮平は映画『鳴梁-渦巻く海』(原題)に続き、MBCの新月火ドラマ『九家の書』への出演を決めた。今年は映画にテレビにと大活躍の年になりそうだ。
大谷亮平が『九家の書』で演じるのは最高の忍者。情報合戦での日本の陰のトップという設定で、強烈なカリスマ性を放つ人物だ。
昨年のSBSドラマ『追跡者THE CHASER』では頼もしい行動隊長ペ・サンム役を演じ、近寄りがたいほどのオーラみなぎる演技を披露。今年も『鳴梁』と『九家の書』で緊張感のある、強烈なインパクトの演技を見せるものと期待されている。
『九家の書』は半人半獣の主人公チェ・ガンチ(イ・スンギ)が人間になるため奮闘するというスペクタクル・ストーリー。イ・スンギのほかmiss Aスジ、イ・ソンジェ、チョ・ソンハら豪華なキャスティングも話題だ。
■ドラマ特集:『九家の書』