ドラマ
チョ・インソンの多彩な演技が好評=『その冬、風が吹く』
8年ぶりにSBS水木ドラマ『その冬、風が吹く』で作品に復帰したチョ・インソンは、クールで魔性の男のような魅力を持つポーカー専門ギャンブラー、オ・ス役で初回から注目を浴びている。
チョ・インソンは、親に捨てられ初恋の人を失った悲しみのあまり、人生に希望を見いだせないまま生きるオ・スの暗くすさんだ心や、生きるために殺さなければならない女を愛してしまった切なさを声のトーン・表情・指先から足先までの所作で細やかに表現するという、完璧な演技力を発揮している。
特に、このドラマでは「チョ・インソンの目の表情を見れば、セリフがなくても複雑な感情がリアルに伝わる」と視聴者に絶賛されている。
28日に放送された『その冬、風が吹く』の視聴率は13.0%で、同時間帯1位を記録した。
■ドラマ特集:『その冬、風が吹く』