人気グループSHINeeは1年の間の空白を埋めて余りある素晴らしいステージを見せた。

　SHINeeは20日午後、ソウルオリンピック公園ハンドボール競技場で「カムバックショー・ショーケース」を開き、これまでのヒット曲や新曲を披露した。

　5人がヒット曲「Lucifer」と「Sherlock」でオープニングを飾り、ステージに登場すると、会場はファン約3000人の歓声でいっぱいに。今回のショーケースはポータルサイト「ネイバー」を通じて生中継され、SHINeeは複数の国の言葉で海外のファンたちにあいさつした。

　そして、3rdオリジナルアルバム収録曲の「Aside」「Beautiful」をはじめ、4月にリリースされる「離れられない」をステージで初披露。中でもニューアルバムのリード曲「Dream Girl」ではLEDライトが際立って見える特製スタンドマイクを使った振り付けや、さらにグレードアップした歌唱力でファンを魅了した。

　SHINeeは21日のMnet『Mcountdown』を皮切りに、22日のKBS第2『ミュージックバンク』、23日のMBC『ショー！K-POPの中心』、24日のSBS『人気歌謡』に出演して「Dream Girl」を歌う。