映画
審査委員にリュ・スンワン監督&チョン・ウソン=全州国際映画祭
リュ・スンワン監督と俳優チョン・ウソンが、第14回全州国際映画祭(4月25日-5月3日)で国際コンペ部門の審査委員を務める。同映画組織委員会が12日に発表した。
昨年の釜山国際映画祭でニュー・カレンツ部門でアジア映画を審査したチョン・ウソンは、俳優として22年のキャリアを持ち、ミュージックビデオや広告の演出を務めるなど、近年ますます活動の幅を広げている。
リュ・スンワン監督はデビュー作『ダイ・バッド ~死ぬか、もしくは悪(ワル)になるか~』が第1回全州国際映画祭で上映されるなど、同映画祭と縁が深い監督。『五つの視線』『タチマワ Lee』『生き残るための3つの取引』なども全州映画祭で上映されるている。