1月23日、ソウル市内の映画館「CGV永登浦」で行われた映画『ベルリン』のレッドカーペット・イベント。

 ファン約2000人と韓国トップクラスの演技派ハ・ジョンウ、ハン・ソッキュ、チョン・ジヒョン、リュ・スンボム、そしてリュ・スンワン監督が会場に駆け付け、舞台あいさつをした。

 イベントの主人公たちがファンにサインをしたり握手したりする様子を夢中でカメラに収めていたところ、特に目を引くショットにクギ付けになった。それはチョン・ジヒョンが舞台に上がろうとしている写真だ。

 力強く舞台に上がる写真には、バランスの取れたチョン・ジヒョンのボディーラインとトレーニングで鍛えられてぜい肉一つない見事な脚、そしてその脚に沿って彫刻のように完ぺきなまでの筋肉が写っていた。

 チョン・ジヒョンは先日の芸能番組インタビューで「2009年の映画『ラスト・ブラッド』でアクション・シーンを撮影するためにトレーニングを始め、そのとき以来すっかりハマってしまいました。毎日一日も欠かさず朝6時からトレーニングしています」とプロポーション維持の秘訣(ひけつ)を語っている。

 韓国の女性があこがれるチョン・ジヒョンのプロポーションは常に話題になるが、その理由はこの写真1枚が物語っている。

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