ドラマ
キム・ヒョンジュの初恋相手役にチョン・テス=『宮中残酷史』
広報会社が31日に明らかにしたところによると、俳優チョン・テスは総合編成チャンネル「JTBC」の新週末特別企画ドラマ『宮中残酷史-花たちの戦争』(3月中旬スタート)で、後に王の側室となる昭容趙氏の初恋の男性、ナム・ヒョクを演じるとのことだ。
チョン・テスが時代劇に出演するのは2010年のKBSドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』以来3年ぶりだ。
ナム・ヒョクは宣祖の時代に礼曹参判という官職を務めた名門の子弟だったが、逆賊とされて家門が没落、悲惨な生活を送ることになる人物。王妃となった「初恋の人」昭容趙氏(キム・ヒョンジュ)の隠された真実やうそに翻弄(ほんろう)され、哀愁漂わせるのと同時にストーリー展開に緊迫感を与える。