スポーツ紙「スポーツ・ソウル」電子版は28日、「女優パク・ハソン(25)と俳優リュ・ドクファン(25)は数年来の友人関係から恋人関係に発展、今年5月に交際をスタートさせ、現在に至っている」と報じた。

 同紙によると、2人は昨年4月にミン・ギュドン監督の映画『世界で一番美しい別れ』で兄と妹を演じたのをきっかけに好感を抱き始めたという。

 それでもしばらくは友人関係にとどまっていたが、今年5月にパク・ハソンがMBCのシチュエーション・コメディー『ハイキック3 短足の逆襲』の撮影で多忙を極めた際、長年にわたり無名だった経験を持つリュ・ドクファンに励まされて恋人関係に発展したとのことだ。

 また、同紙は最近2人が夜にデートを楽しみ、普通の恋人たちのように腕を組んで歩いているところを撮影した。

 中央大学演劇映画科を卒業したリュ・ドクファンは2006年の映画『ヨコヅナ マドンナ』で青龍映画祭新人男優賞を受賞、注目を集めた。その後、『影殺人』『クイズ王』『世界で一番美しい別れ』『桃の木』などでも好演した。

 パク・ハソンは05年のドラマ『愛は奇跡が必要』でデビュー、映画『チャンプ』『アパートメント』、ドラマ『王と私』『京城スキャンダル』『アクシデントカップル』などに出演している。

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