K-POP
BIGMAMA、解散前にラストシングル発売
女性ボーカルグループBIGMAMAが9年の音楽活動に終止符を打つ。
2003年に「Break Away」でデビューし、「Giving up」「安否」「裏切り」などをヒットさせ、切ない歌声で愛されたBIGMAMAが27日、最後のシングルをリリースする。
9年間の活動を締めくくる最後の曲のタイトルは「引き出しの整理」。015Bのチョン・ソクウォンが作曲、ユン・ジョンシクが作詞を手掛けた楽曲で、BIGMAMAは恋人と別れた女性の心情を美しいハーモニーで歌い上げた。
2011年に元メンバーのシン・ヨナとパク・ミネの脱退で解散説が浮上したBIGMAMAは、この曲を最後に解散することを公式発表した。