JYJジュンスの双子の兄で、日本を中心にアーティストとしてはもちろん、モデルとしても活躍するJUNOが15日、ファンクラブ「JUNO-YA!PREMIUM」限定イベント「JUNO BIRTHDAY TEA PARTY」を行った。

26歳の誕生日を迎える彼のもとにはBEASTのイ・ギグァンやgirl next doorの千紗など、芸能界から計7組のメッセージビデオが寄せられた。中でもSHU-Iからはフットサルを一緒にやることや、初めてJUNOと会った時の印象など、普段の様子がうかがえるメッセージが送られると、本人も思わず照れ笑い。

さらに、イベント途中にJUNOの母が登場するというサプライズもあり、「その髪も 指も 唇も」を親子でデュエットするというレアな場面も。また韓国語で話す母のコメントを今回初めてJUNO本人が日本語に通訳。母だからこそ知っている子どもの頃のエピソードなどが語られた。

「新しい仕事にチャレンジするのは勇気がいるが、それをファンの皆さんが応援してくれるのはとてもうれしい。自分を信じて、成功してください」と息子に温かいエールを送ると、JUNOはもちろん、ファンも胸を熱くした。

JUNOは、26歳の抱負として「これまで日本で頑張ってきた歌手はもちろんのこと、さらにいろいろな仕事にチャレンジしたい。その中でも特に俳優業には力を入れていきたい」との意気込みが語られると、ファンは惜しみない声援を送った。

最後には「芸能界に入って一番つらかったとき、救われたのは皆さんの声でした。これからも応援よろしくお願いします」とファンに感謝のメッセージを送り、イベントは終了。普段の活動の中だけでは、見ることのできない一面が垣間見える温かいイベントとなった。

デビュー当時は日本語もうまく話せず苦労も多かったが、持ち前の明るさやコミュニケーション力、そして人一倍の努力で歌やダンスの実力も成長を見せているJUNO。次のステップに向け、さらなる成長を期待したい。

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