女優チャン・シニョン(28)はケーブルテレビ総合編成チャンネル「JTBC」初の帯ドラマ『いばらの花』(イ・ホング脚本、キム・ドヒョン演出)のヒロインに決まった。

 JTBCが19日に明らかにしたところによると、チャン・シニョンは同ドラマで2人の男に幸せを踏みにじられ、死の寸前まで行ったものの踏みとどまり、天使の仮面をかぶった悪女になるヒロイン、セミを演じるとのことだ。セミは「魔性の女」として描かれる。

 MBCドラマ『エデンの東』『M わたしはあなたを知らない』を手掛けた脚本家イ・ホングの新作で、近くチャン・シニョンの相手役が決定し次第、クランクインする。来年2月スタート予定。

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