女優ハン・ジミンが映画『エンディング・ノート』バリアフリー・バージョンのナレーションを務めた。

 バリアフリー・バージョンとは、せりふの合間に場面の視覚的状況(状況説明やト書き)を補う音声ガイドや字幕を付け、目や耳が不自由な人が映画をより楽しむことができるもの。所属事務所によると、ナレーションのオファーを受けたハン・ジミンは、趣旨に賛同し、快諾したという。

 ハン・ジミンは16日に行われる『エンディング・ノート』メディア向け試写会に出席する予定だ。

ホーム TOP