映画
韓国映画「私が殺人犯だ」 海外で高い関心
【ソウル聯合ニュース】韓国映画「私が殺人犯だ」(原題)が、ハリウッドをはじめとする海外市場で関心を集めているようだ。
配給会社によると、同作の担当プロデューサーは先月に米ロサンゼルスで開かれた映画関連のフォーラムで、サスペンス映画「ユージュアル・サスペクツ」(1995)の制作に携わったケネス・コキン氏から「私が殺人犯だ」をリメークしたいと持ちかけられたという。
同作はまた、先ごろ開催された北米最大の映画見本市「アメリカン・フィルム・マーケット(AFM)」で、日本、中国、香港、インドネシアのほか、フランス語圏やドイツ語圏にも配給権が販売された。