ドラマ
ユチョンがチャン・ミイネに謝罪、ファンに自制求める
ユチョンが1日午後、ロッテホテルソウル(ソウル市中区)で行われた新水木ドラマ『ポゴシッタ』(MBC)の制作発表会で、一部ネットユーザーによるチャン・ミイネ降板を求める動きについて語った。
ユチョンは「正直に申し上げると、まず僕への関心の表れだと取れるので、感謝の気持ちもあるが、別の見方をすれば、何でもない問題を(ファンが)大きくしたのではないかという率直な気持ちもある」と話した。
チャン・ミイネの降板を求める動きは、ユチョンと同じ事務所に所属する彼女が同ドラマにキャスティングされたことで、ユチョンのファンを中心に出演に至る過程、イメージなどの問題を取りざたし、降板を要求する声が高まったことによるもの。
ユチョンは「演技経歴だけ見ると、僕のほうが(チャン・ミイネより)後輩だが、(騒動の)中間の立場に立っているので、心苦しくもあった。一緒に作品を作る仲間として、共に作品を成功させたいのに、このようなことが起こり、チャン・ミイネさんに申し訳ない。ファンが自制してくれるのがいいのではないかと思う」と話した。
これに対し、チャン・ミイネは「昨日もそうだし、今日もそうだが、感謝する一方でドキドキしながら今日を迎えた。スタッフが花やチョコレートをプレゼントしてくれて、気持ちを慰めてくれた。もっと一生懸命頑張らなければならないと思った」と今回の騒動について毅然とした構えを示した。
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