ドラマ
チャンミ・イネ、「アイドルファン」の降板要求を一蹴
MBCの新水木ドラマ『ポゴシッタ』で、ハン・ジョンウ(パク・ユチョン)が思いを寄せるキム・ウンジュ役を務める女優チャンミ・イネ。現在同番組の掲示板には、一部ネットユーザーから彼女の降板を求める意見が寄せられている。それは主演を務めるパク・ユチョンと同じ事務所に彼女が所属していることから、今回の配役は「バーター出演」とするものだ。
最近スターニュースの取材に応じたチャンミ・イネは「正直なところ、アイドルのファンは恐くもありますが、受け入れなければならないと考えています」と語った。また「しばらく前に音楽番組のMCを務めていた時も感じたのですが、アイドルスターのファンたちは本当にすごかったです。私は今後も演技を懸命にやればいいのではないかと考えています。わたしに与えられた仕事に専念して、頑張ります」と話した。
チャンミ・イネは「10年間芸能活動をしてきましたが、デビュー当時は想像さえもできなかったミニシリーズに出演することになりました。脚本家の先生と演技の練習を頑張っていますので、温かく見守っていただければ幸いです」と抱負を語った。
■ドラマ特集:『ポゴシッタ』