自殺騒動を起こした歌手キム・ジャンフンが結局入院した。

　5日、キム・ジャンフンの関係者はキム・ジャンフンが心身ともに疲れ果てた状態なので、ソウルアサン病院に入院し、療養していると伝えた。同氏は「もともと患っていたパニック障害に加え、『無限挑戦』の“スーパー7コンサート”の中止などが重なり、気苦労が絶えなかった。現在、病院で安静にしている」と明かした。

　先立ち、キム・ジョンフンはこの日午前、マイクロブログサービスme2DAYに「体はぐったりしているけど、精神ははっきり。今眠ったら明日の朝起きられないかも。薬を飲みすぎたみたいです。ごめんなさい」とし、「最後まで打ち勝たなければならなかったのに、結局打ち勝てずに倒れてしまい、本当にすみません。だからといって、僕のことを悪く言わないで。悲しまないで。僕が悪かった。じゃあ」というコメントを残した。

　これを見たネットユーザーは「キム・ジャンフンが自殺しようとしているのではないか」と心配した。

　キム・ジャンフンの自殺を暗示する書き込みは、現在彼のme2DAYから削除されている。