▲試写会に出席したソ・ジソブ(右)とキム・ヒョンシク監督=(聯合ニュース)

【東京聯合ニュース】韓国SBSドラマ「ファントム」が日本で初放送されることを記念し、24日に東京・練馬文化センターで特別試写会が開かれた。キム・ヒョンシク監督と主演のソ・ジソプが出席し、舞台挨拶を行った。同ドラマは、来月3日からのCS放送KNTVで放送される。
 キム監督は、普段何気なく使っているインターネットが、使い方によっては社会に大きな影響を及ぼす危険があるほか、サイバーの力が脅威となり得る点や、このサイバー社会は人間が作ったという点を視聴者に伝えたかったと語った。
 ソ・ジソプは「斬新な素材であるため、ラブストーリー無しで最後まで視聴者の目をくぎ付けにできるか挑戦してみたかった」と出演のきっかけを紹介した。
 また最後に「どのシーンも見逃すことなく楽しんで見てほしい」と話すと、会場を埋めたファンたちから大きな拍手と歓声を受けた。

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