U-KISSが7thミニアルバム「Stop Girl」を20日にリリース。今回はいつにもまして、自信にあふれている。本格的に人気をかっさらおうという意気込みだ。

 アルバムタイトルと同名のリード曲「Stop Girl」は、ヒップホップをベースにしたポップチューン。前作「NEVERLAND」を手掛けた作曲家ライアン・ジョンが再び手掛け、壮大なドラムのビートに叙情的なメロディーを乗せ、U-KISSならではのカラーを打ち出した。

 ファンの期待値も高い。音源とともに公開されたミュージックビデオも、CMかと思うぐらい感覚的だという評価だ。カラーバージョンとシンプルなモノトーンバージョンの2種類という点も異色といえる。

 所属事務所NHメディアの関係者は「U-KISSの新しい魅力がつまった音楽を期待してほしい。音楽市場に出回っている音楽とは違う」と説明した。

 そして、同氏は強い自信を見せ、「U-KISSが多くのアイドルの音楽をアップグレードさせるだろう。米国ビルボード市場を攻略することも十分可能だ」と豪語した。

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