チャン・グンソクがファッション誌「HARPER'S BAZAAR」の誌上インタビューで、すべての人から好かれることはできない、と語った。

 彼は自分に向けられた批判の声について、「深く傷つくかもしれないけど、僕の場合は、自分の反対側にいる人の言葉が、僕をさらに引き締め、鍛えてくれているような気がする」と話した。

 続けて「すべての人が僕を好きになることはないのではないか。僕は“国民的俳優”でもないし、“国民の弟”でもない。傷ついた心を軽くできる唯一の絆創膏は、結局それより激しい毒」と語った。

 また、芸能人という職業については「芸能人だから何だっていうのか。職業が芸能人というだけで 同じ人間。なぜいつもカッコよく、キレイにしなければならないのか。そういうのは面白くない」と率直に語った。

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