歌手ペク・チヨンがMBC水木ドラマ『アラン使道伝』の挿入歌を歌うことになった。

 「挿入歌クイーン」と呼ばれるペク・チヨンがこのドラマで歌うのは「愛よ、愛よ」という曲で、早くもヒット曲誕生を予感させる。この曲は若い女の幽霊「アラン」(シン・ミナ)と、愛想はないがイケメンの使道(地方官)ウノ(イ・ジュンギ)の愛のテーマ曲。ペク・チヨンのはかなげな歌声と雄壮で深みのあるオーケストラ20人のハーモニーが美しいバラードだ。

 しかも、この曲はペク・チヨンと親しい歌手で作曲家のユ・ヨンソクがペク・チヨンのために書き下ろした曲だという。

 ペク・チヨンはこれまでKBS第2『IRIS-アイリス-』の「忘れないで」、SBS『シークレット・ガーデン』の「彼女」、KBS『王女の男』の「今日も愛してる」、SBS『屋根部屋の皇太子』の「しばらく過ぎて」など人気ドラマ挿入歌を次々と歌い、各音楽配信サイトを制覇している。

■ドラマ特集:『アラン使道伝』

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