俳優イ・ビョンホンは高校時代のIQを公表する一方で、劣等感もあったことを告白した。

 映画『光海(クァンヘ)、王になった男』のイ・ビョンホン、ハン・ヒョジュ、リュ・スンリョン、キム・イングォンは22日夜に放送されたSBS『真夜中のTV芸能』の「スター直球インタビュー」コーナーに出演、トークを繰り広げた。

 番組で「IQはいくつ?」とキム・イングォンが質問すると、イ・ビョンホンは「高校の時に良かったのは腕相撲とIQ。(IQは)155でした」と告白し、周囲を驚かせた。

 さらに、「頭が良すぎて疲れるのでは?」と聞かれると「IQと頭が良いこととが直結しているとは思いません。逆に社会性に乏しいと思われ、そういうことに関してはむしろ劣等感を持って人に接するようになるんですよ」と悩みを吐露した。

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