俳優ユ・ジテが映画『マイ・ラティマ』で監督を務めた感想をファッション誌「COSMOPOLITAN」のインタビューで語った。

 「妻の女優キム・ヒョジンと一緒に映画をやってみたいとは思わなかった?」という質問に、ユ・ジテは「まだ映画監督としては新人なので、彼女に出てもらうのはちょっと厚かましい感じがして…。きちんとお迎えできるまでは保留です」と、妻のキャリアを尊重するステキな夫であることをうかがわせた。

 また「監督として俳優ユ・ジテと作品を撮りたい?」という問いには「もちろん! 最近この人みたいに作品に全力投球する俳優は珍しいでしょ」と笑った。

 この映画は韓国に移住してきた外国人女性と、世の中に背向けた孤独な人々の物語。年内公開の予定だ。

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