T-ARAを脱退したファヨンはコア・コンテンツ・メディアを去ったあと、一人で音楽の勉強にまい進する計画だ。ファヨンは実際、いくつかの事務所からラブコールを受けたが、気持ちを整理する時間を持つことにした。

　2日夜、ファヨン、ヒョヨン姉妹と会った関係者は3日、スターニュースに対し、「ファヨンは今回の騒動に多少疲れていたが、落ち着いて気持ちを整理している。今回の件をきっかけに覚悟を新たにすると言っていた」と話した。

　ファヨンは、最近うわさとなっている新たな所属事務所との契約についても語ったという。この関係者は「ファヨンがしばらくは新しい事務所を探すつもりがないと言っていた。安定を取り戻すことに専念するのだろう」と伝えた。

　続けて「オンライン上でいろいろな憶測が飛び交い、心を痛めていた。リハビリに集中し、作曲レッスンなど音楽の勉強を新たに始めながら再出発し、飛躍のきっかけにしたいと言っていた」と伝えた。