ドラマ
キム・ミョンミンが4年ぶりドラマ
俳優キム・ミョンミンがSBSの新月火ドラマ『ドラマの帝王』(チャン・ハンジュン、イ・ジヒョ脚本、ホン・ソンチャン演出)=仮題=に出演することになった。
これは、SBSが24日、「キム・ミョンミンさんがドラマ外注制作会社の天才的経営者で、金・名誉・成功のためならすべてを捨てる非情な一面も持つアンソニー・キム役を演じることが最終的に決まった」と発表したもの。
このドラマは11月にスタートする予定。「ドラマはとにかく金にならなければ意味がない」というやり手の外注制作会社代表と、「ドラマは人間愛」と熱く語る新人脚本家、妥協することを知らないやる気満々の韓国トップ俳優が繰り広げるコメディーだ。
出演映画『ヨンガシ』は公開17日目にして観客400万人を動員、今年最高のヒットも予感させている。果たして4年ぶりのドラマ復帰作ではどんな演技を見せてくれるのか、早くも期待が高まっている。