歌手・俳優・音楽プロデューサーのパク・チニョン（JYPエンターテインメント代表）は19日深夜0時のMBC FM4U『青い夜 ジョンヨプです』（91.9MHz）に出演、主演映画『500万ドルの男』の撮影エピソードを公開した。

　「平凡なサラリーマン役でしたが、これまで誰かの下で組織の一員として働いたことがないので、最初は少し大変でした。上司の前で決裁を受けるというシーンを撮影した時は、ちゃんとやったと思っていたけれども、後ろを向いて出ていく姿を自分で見てビックリ。ノソノソとした歩き方が直っていなかったんです」

　また、寂しい独身生活についても「普段からおいしいものは好きな人と食べ、面白いことは好きな人と一緒にするべきだと思っているので、最近ではおいしいものを食べる気もしません。ヨンジュン（ペ・ヨンジュン）も一人で寂しく過ごしているようなので、このごろは2人で一緒に体に良いものをササッと食べています」と率直に打ち明けた。

　パク・チニョン初主演映画『500万ドルの男』は19日公開。