俳優のユン・ゲサンが椎間板ヘルニアの手術を受け、通院治療をしている。

 ユン・ゲサン側の関係者によると、ユン・ゲサンは21日午前、ソウル市冠岳区奉天洞にある脊椎(せきつい)・関節専門病院で、椎間板(ついかんばん)ヘルニアの末期と診断され、高周波内視鏡を使った特殊手術を受けた。病院関係者は「ヘルニアの再発防止のため、今後約1カ月は週に2回ずつリハビリ治療を受ければいい。芸能活動にも支障はない」と説明。

 ユン・ゲサンは2010年、ドラマ『ロードナンバーワン』の撮影中に負傷し、椎間板(ついかんばん)ヘルニアと診断されていた。

 現在、ユン・ゲサンは3月にシチュエーションコメディー『ハイキック3!~短足の逆襲』を終え、ドラマや映画など次回作を検討している。

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