首をつり死亡した新人女優チョン・アユルさん(25)が死を暗示するような文章を残していたことが分かり、多くの人が胸を痛めている。

 故人は今月10日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」に「今朝目を覚ましたとき、砂漠に一人ぼっちで立っているような気がした。19歳からずっと、自分一人の力で生きてきたけれど、ある日急にこんな風に。頼れるものなど何もない部屋で」と書き込んだ。また、翌日には「何をしても癒されない」と書いている。

 チョンさんは12日午後、ソウル市内の自宅で首をつったままでいるところをマネージャーが発見、病院に搬送されたが死亡した。

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