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興行成績:『わたしの妻のすべて』300万人突破秒読み
映画『わたしの妻のすべて』(ミン・ギュドン監督)が新作公開が相次ぐ中、興行成績1位を守った。
同映画は5日、7万9615人(6日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク調べ)を動員し、興行成績1位を獲得。この日までに累計観客数を292万4737人とし、6日には無難に300万人を超えるものとみられる。
『わたしの妻のすべて』のロングランのカギは、6日公開された『後宮:帝王の妾』と『プロメテウス』がどれぐらい集客できるかにかかっているものとみられる。
一方、『後宮:帝王の妾』は6万8757人を動員して2位に。これまで興行成績1、2位を維持していた『メン・イン・ブラック3』は6万3919人を動員し、3位だった。