パク・シネが映画『12月23日』のヒロインを演じる。

 『12月23日』は知的障害を持つ父と娘を描いた作品。演出はイ・ファンギョン監督(『角砂糖』『チャンプ』など)が手掛ける。

 パク・シネは「初めてシナリオを読んだとき、思わず涙をこぼした。心温まる感動、笑い、涙を誘う素晴らしい作品に携わることができて幸せです。新しいパク・シネをお見せします」と意気込みを語った。

 『12月23日』にはパク・シネをはじめ、リュ・スンリョン、チョン・ジンヨン、キム・ジョンテら演技派俳優が出演を決めている。

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