映画『危険な関係』が第65回カンヌ国際映画祭の監督週間に招待されたホ・ジノ監督が映画『徳恵翁主』を手掛けることが分かった。

 『徳恵翁主』は高宗の娘、徳恵翁主の人生を描いた作品で、すでに小説や映画などを通じて知られている作品。映画制作会社の関係者によると、2年半かけてシナリオ作りを行ったとのこと。キャスティング、投資、配給などは現在まで調整中とのことだ。

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