女優イム・スジョンが新人アーティストを支援するプロジェクトを開始した。

　21日、ファッション誌「ELLE（エル）」は、コラボプロジェクト「プロジェクトbyイム・スジョン」を通じて、インタビュアーとなったイム・スジョンのグラビアとインタビューを公開した。

　現在公開中の映画『わたしの妻のすべて』で、毒舌キャラのジョンインを演じ、新しい一面を見せたカメレオンのようなイム・スジョン。映画撮影を終えてから、「ELLE」に自ら連絡し、芸術分野の新人アーティスト3人を支援したいとアイディアを提示した。

　イム・スジョンが選んだのは、映画監督のヤン・ヒョジュ、ビジュアルアーティストのキム・ジウン、シンガーソングライターのNavi（ナビ）。彼女はインタビュアーとしてこの3人を取材し、資料を準備した。

　今回のプロジェクトを通し、イム・スジョンは「本当にたくさん勉強しました。いつか文化的な面で影響力のある女優になりたい」と話した。