リュ・シウォン側が妻チョさんの離婚調停申し立てに関する推測があまりにも多いとし、良い方向で解決を図りたいという立場をあらためて示した。

 リュ・シウォン側の関係者は4日午後、スターニュースに対し、「裁判所に通話記録照会や財務情報提供要求書を妻側が提出したと報じられ、話題になっているが、これは先月の仮差し押さえなどの申請に伴うことで、新しいことではない」と語った。

 この関係者は「仮差し押さえや通話記録照会の申請などは、離婚調停申し立て手続きでは一般的な流れ。これをリュ・シウォンに関連しているといって、特別に扱うのは理解に苦しむ」と話した。

 さらに「リュ・シウォンの立場は3日、『グッバイ・マヌル』制作発表会場で明かした通り。良い方向で解決されることを望んでいる。特定事案ごとに事を大きく膨らませ、推測されるのはむしろ、リュ・シウォン本人をさらに苦しませること。行き過ぎた推測や関心は自制してほしい」と呼び掛けた。

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