まもなく公開される韓国映画『人類滅亡報告書』は海外配給会社や映画祭などからも注目を浴びている。

 同映画の関係者によると、同映画の版権は2月に開催されたベルリン・フィルム・マーケットで北米地域の「Well-go USA Entertainment」、ドイツとベネルクス(ベルギー・オランダ・ルクセンブルク)地域の「Splendid」、トルコの「BIR」に買い付けられたとのことだ。

 海外の映画祭でもよく知られているキム・ジウン、イム・ピルソン両監督の知名度と、同映画の斬新なアプローチに対し、海外からも関心が注がれているのだ。

 『人類滅亡報告書』は人類滅亡を描いたSF映画で、4月11日公開の予定だ。

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