7年ぶりのドラマ出演と話題を呼んだ女優キム・ミンだが、復帰は先送りとなった。キム・ミンは出演が決まっていたチャン・ドンゴン主演新週末ドラマ『紳士の品格』(SBS)をこのほど出演を取りやめていたことが分かった。

 先日行われた同ドラマの台本読み合わせにも参加していなかった。その前に出演しない意向であることを伝えてきたという。

 同ドラマ関係者は「制作スタッフと役の設定について解釈が少々違い、出演を取りやめたと聞いている」と話している。

 キム・ミンは美しい40代女性キム・ミンスク役に決まっており、実現すれば2005年のMBCドラマ『愛の賛歌』以来7年ぶりのドラマ復帰となるはずだった。今回の降板を受け、制作スタッフは別の女優にオファーを出しているとのことだ。

ホーム TOP