JYJのユチョンがSBSの新水木ドラマ『屋根部屋の皇太子』(21日スタート)の撮影を再開した。

 14日に父を亡くしたユチョンは当初19日ごろ、撮影を再開すると見られていた。SBS関係者が明かしたところによると、17日午前、撮影現場となるSBS社屋に到着したユチョンは憔悴(しょうすい)した様子だったが、スタッフや共演者に頭を下げてあいさつし、ハン・ジミン、イ・テソン、チョン・ユミらはユチョンの手を握りながら彼を勇気づけていたという。

 演出を手掛けるシン・ユンソプ監督も撮影開始前、ユチョンを勇気づけ、撮影に戻ってきたことに感謝を示したあと、撮影を再開した。父の死去後、初の撮影だったがユチョンはベストを尽くして撮影に臨み、共演者もこれまで以上に集中する姿を見せたという。

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