映画
興行成績:『珈琲』初日3位
キム・ソヨン&チュ・ジンモ出演の映画『珈琲』は公開初日に興行成績3位に入った。キム・ミニ&イ・ソンギュン出演の『火車』は通算観客動員数100万人を突破した。
15日に封切られた『珈琲』は全国315スクリーンで観客2万3872人(16日、映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)を集め、興行ランキングで3位に入った。
『ラブフィクション』『火車』に続く3月のヒット作になるのでは、と関心が寄せられていたが、初日の成績は期待にやや及ばなかった。
一方、興行が好調な『火車』は同日、463スクリーンで6万7196人を集め1位の座を守った。通算観客動員数は100万5888人。『火車』は公開8日目にして100万人を突破したことになる。
2位は『珈琲』と同じ日に公開された米国の超能力アクション映画『クロニクル』(原題)だった。