元自由先進党報道官でシム・ウナの夫、チ・サンウク氏が、シム・ウナの芸能活動再開について、「本人にしか分からない」と語った。

 22日午後、延世大学100周年記念館コンサートホールで行われたブックパーティー「グッドソサエティー」で、シム・ウナの復帰計画に関する質問を受けたチ氏は、「自分の仕事ではないので、話しにくい」と切り出した。

 続けて「妻は映画をとても愛している。映画に対する愛情や未練があるのは確か。皆さんからいただいた愛をどのように返せるか、悩んでいるようだ」と答えた。

 そして「復帰をするのか、ほかの新しいことに挑戦するのかは、本人のみ知るところ。妻の意思を尊重するが、今は幼い子ども二人が成長していっているところ」と話した。

 この日、シム・ウナもパーティーに出席し、「わたしができるのは演技しかないが、今はすべきことが多いので、考える暇がない」とコメントした。

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