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キム・ハヌルが語る高校時代の悩みとは
キム・ハヌルが11日午後、母校の金玉女子高校を訪れ、一日教師として教壇に立った。この日講堂に集結した約700人の在校生は大歓声で彼女を迎えた。
キム・ハヌルは「3年ぶりに母校を訪れたが、以前よりエネルギーに満ちあふれている。うれしい」とし、「昨日の大学修学能力試験(日本の大学入試センター試験に相当)が終わり次第、応援もしたかったし、今日はペペロデー(11月11日)なので、女性同士で楽しみたくて皆さんに会いに来た」と話した。
「高校時代、どんな悩みが多かったか」という学生からの質問に、キム・ハヌルが「当時のわたしの脳の構造を正直に話すと、『彼氏といつ初キスをするのか』、そういうことだった」と答えると、学生からは歓声が上がった。
そして、「不思議なのが、その当時すでに彼氏と付き合っている友だちが半分ぐらいいたし、初キスをした友だちも多かった。だから、わたしは(初キスを)いつするのか、すごく悩んでいた」と告白。
「彼氏はいたのか」という質問にも、「いるにはいた。もちろん勉強も重要だが、そのときは男子学生と一緒に制服を着たまま、手をつないで歩くのがうらやましかった」と答えた。