俳優イ・ジュンヒョクが中国ドラマの主人公に抜てきされたのを受け、本格的な中国語圏進出に乗り出した。

 放送業界関係者が8日に明らかにしたところによると、ドラマ『糟糠(そうこう)の妻クラブ』『スターの恋人』『怪しい三兄弟』などが日本で放映され話題を呼んだイ・ジュンヒョクは、中国・湖南テレビのミニシリーズドラマ『童話の2分の1』の主演に決まったとのことだ。

 イ・ジュンヒョクは「韓国だけでなく、日本や中国など海外でも僕の作品を見て応援してくださりとても感謝しています。中国の視聴者たちに初めてお目にかかるだけに、韓国人俳優として緊張するし、責任も感じます。韓国・中国・日本で大勢の方々に愛されていることに大いに自負心を持ち、ベストを尽くして作品に打ち込みます」と意気込みを語った。

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