妊娠6カ月で流産したパク・キョンリムが、新生児救急治療室に1億ウォンを寄付した。

 4日午後、パク・キョンリムはスターニュースの電話取材に応じ、「ほかに申し上げることもないし、大したことでもない。自分が(流産を)経験して、初めて分かったということが恥ずかしい。経験してみて、生命がどれほど大事なのか分かった」と語った。

 続けて、「そんな経験をしたので、子どもたちに関心を持つようになったし、自然に気持ちが動いたというだけ。その前に分かっていたら、どれほどよかったか。わたしと同じ経験をした方々、わたしとは違うが未熟児や早産で生まれる子どものことを考えるようになった」と話した。

 また「現在、気持ちを整理して元気に過ごしている」と近況を伝え、元気に笑う姿を見せた。

ホーム TOP