歌手オク・チュヒョンとキム・ジュンスがミュージカル『エリザベート』で共演する。オク・チュヒョンはエリザベート役、キム・ジュンスは死(トート)役にそれぞれキャスティングされた。

 同ミュージカルは実在したオーストリアの皇后・エリザベートの死にまつわる物語を一味違うアレンジで描く作品。

 劇中、オク・チュヒョンは主人公エリザベート役を演じ、皇室に閉じ込められたまま、自由な人生や愛を夢見る悲運の皇后に挑戦。キム・ジュンスはエリザベートと恋に落ち、彼女を誘惑する死役を演じる。また、リュ・ジョンハンとソン・チャンウィが同じ役を演じる。

 『エリザベート』は来年2月9日から5月13日まで、ブルースクエア(ソウル市竜山区)サムスン電子ホールで上演される予定だ。

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