チャン・グンソクは12日、中国語圏と東南アジアで初のEPアルバムをリリースした。

 今年4月に日本でデビューシングル「Let me cry」をリリース、オリコン週間ランキング1位、ジャパンツアーや東京ドーム単独公演売り切れといった驚異的な記録を作り、日本列島に「グンちゃん旋風」を巻き起こしたチャン・グンソク。今度は中国語圏と東南アジアで初のEPアルバム「The Lounge H vol.1」をリリースし、アジア全域に「チャン・グンソク・ブーム」を巻き起こすことが期待されている。

 12日のファンクラブ予約販売盤を皮切りに、14日の一般予約販売盤、一般流通盤と3種発売されるこのアルバムは、発売前に予約枚数が6万5000枚に達するなど、ファンの間で爆発的な反響を呼んでいる。韓流スターのアルバムで予約販売率最高記録を達成、「トップ韓流スター、チャン・グンソク効果」を証明した。

 アルバムには全4曲を収録。音楽とプロモーションビデオ、バックステージでのスペシャル映像も入っている。チャン・グンソクの音楽パートナーで、最近注目を浴びているミュージシャンのBig Brotherが作詞・作曲・編曲・ラップに参加しており、いっそう大きな関心と期待を集めている。

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