映画『大変な結婚4－家門の受難』が、今年の秋夕（チュソク＝中秋節、今年は9月12日）映画の熱いバトルを制した。

　映画振興委員会の入場券統合電算ネットワークによると、『大変な結婚4』は秋夕連休が本格的に始まった9日から10日にかけて35万1404人の観客を動員し、観客動員数でトップに立った。

　2位は『最終兵器　弓』で23万9354人を動員、8月10日の公開以降の通算観客動員数は554万人を超えた。

　『大変な結婚4』と同日の7日に封切られた『痛み』は10万5761人、『ポッパーさんとペンギン・ファミリー』は10万61人を動員した。また、『猿の惑星：創世記』は7万6384人を動員し、通算観客動員数を235万833人に伸ばした。

　『大変な結婚4』と同時に公開された韓国映画『チャンプ』は6万7632人で、初週から苦戦を強いられている。