【チャン・ソユン記者】 時代劇アクション大作『最終兵器 弓』(キム・ハンミン監督)が、土・日曜・8月15日の光復節(日本の植民地支配からの解放を記念する日)と重なった3連休で興行成績1位になった。

 映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークが16日に明らかにしたところによると、『最終兵器 弓』は13日から15日までに114万7715人を動員、通算観客動員数174万4765人を記録し、興行成績1位になった。

 2位はキム・ハヌル&ユ・スンホ出演の『ブラインド』で同期間57万5325人、通算観客動員数75万8430人だった。

 3位は『スマーフ』で通算観客動員数45万1983人、4位は韓国アニメ『庭を出ためんどり』で同139万864人。

 公開初週に1位スタートを切った『第7鉱区』は同期間32万9679人で5位に下がったものの、通算観客動員数は211万4395人に達した。

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